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今治の企業で働いている人にインタビュー

株式会社村上鉄工所

工務部CAD担当 藤田 毅さん

出身はどちらですか?

今治市大西町、すぐ近くなんです。

ご家族は?

妻と高校生の娘、中学生の息子がいます。

入社何年目ですか?

24年になります。

入社したきっかけは?

村上鉄工所は船の舵を作っている全国でも数社しかない会社の一つでかなりなシェアを持っています。実は父も村上鉄工所に勤めていました。小さいころからそれを見ていました。当時の社長、今の会長からお誘いがありました。そのころはあまりパソコンも普及しておらず、その分野で仕事をしてみないかと…。自分自身もまだパソコンを使ってなにかをすることはあまりなかったのですが、会社で新しいことができるということも魅力でした。特に今の社長は常に新しいことにチャレンジできるような雰囲気を作ってくれています。また非常にフレンドリーで、すごく働きやすい職場だと思います。

今やられている仕事についてお聞かせください。

CADを使って、造船所から来た図面をもとに組み立てに必要な部品抽出して実際に組み立てる図面を作る仕事です。そして実際に現場に入って打ち合わせをしながら進めていきます。
一番最初の工程なので図面上での仕事になります。実際のものがない状態でちゃんと組み立てられれるか正確に指示ができるよう図面に落としていかなければなりません。もし間違っていたらあとに影響して組み立てられなくなったり、事故につながったりしますので大変重要だと思います。逆に言えばそれだけやりがいがあるということですね。

やりがいという言葉が出てきましたが、この仕事をしていてよかったと思うことをお教えください。

自分が船に乗ったり海で航行している船を見た時、いつも船の最後尾を見てしまいます。泡がでて舵が利いているのを見るとうれしくなります。実際、もし舵がなければ船を走らせることはできません。小さな漁船からフェリー、タンカーや30万トンクラスのコンテナ船、さらに海上自衛隊の護衛艦まであらゆる船に絶対に舵はあるんです。つまり自分たちが手掛けた舵が世界で走っていると思うと本当に誇らしく思います。世界の物流、平和をささえていると言っても言い過ぎではないと思います。

今後どのような仕事していきたいですか?

近年環境、省エネということがよく言われてきており、舵の形状によっても燃費が変わってくることがわかっています。それを解析してその形状を計算して設計していきます。今後その分野を勉強してマスターしていきたいと思っています。

話は変わりますが、プライベートについてお聞かせください。お休みはどのようなことをされていますか?

自転車が好きでよく自転車で市内やしまなみ海道を走っています。サイクリングというよりもポタリングといった方がいいと思います。車で走るとあっという間に過ぎてしまう風景も、自転車ならゆっくりと動く感じは自転車がちょうどいいんです。また、様々な発見もあります。こんなところにこんな店があったのか?とか新しい建物ができているのを発見したり、また知らない道に入っていくのも面白いですよね。

自転車で走っていて感じる今治のいいところはどんなところですか?

なんと言ってもしまなみ海道ですよね。瀬戸内海を自分の足で横断できるのですからこれはすごいことですよね。美しい海、橋、そしていろんなお店、食べ物。どれをとってもすばらしいものです。レンタサイクルも充実しているのもいいですよね。最近外国人が多く、挨拶したりコミュニケ—ションをとるのも楽しいことです。英語できないですけど…。

最後にこれから就職活動、仕事探しをしている人たちに一言お願いします。

村上鉄工所はいろんなことにチャレンジできて厳しい中にもフレンドリーな雰囲気のある会社です。今治もいいところいっぱいあります。豊かな自然、温暖な気候、おいしい食べ物!産業も造船やタオルのように世界に誇れる産業がいっぱいあります。ぜひ今治で働き遊びましょう!

企業情報

株式会社村上鉄工所
住所:愛媛県今治市大西町脇甲750-1
TEL:0898-53-4108
URL:murakami-iw.com